色打掛　朱色系：七宝

朱色系の色打掛(正絹)です。<div>縦のラインを特徴としたパッチワークのような画面には、多くの模様や要素が取り入れられています。</div><div>印象的なのは大きな御所車で、平安時代の姫君をイメージするようなデザインです。</div><div><br></div><div>こちらの衣装は､追加料金&nbsp;税別8,000円&nbsp;となります。 <br></div>

色打掛　浅葱色：青松

浅葱色の色打掛（正絹）です。<div>豊かな大地を優雅に舞う鶴と、青系の浅葱色が印象的な一着。</div><div>浅葱色から濃い藍色の美しいグラデーションは、着た時にスマートな印象に見えます。</div><div><br></div><div>こちらの衣装は､追加料金&nbsp;税別7,000円&nbsp;となります。 <br></div>

色打掛　白系：飛鳥

白地ベースの色打掛(正絹)です。<div>多くの花と扇でパターン構成された色打掛で、全面に刺繍されています。</div><div>優しい印象なので、今時のふわふわっとした緩やかな洋髪スタイルにも合いますね。</div><div><br></div><div>こちらの衣装は､追加料金&nbsp;税別5,000円&nbsp;となります。 <br></div>

色打掛　赤系：松竹

白地に赤色系の色打掛(正絹)です。

流れる川を優雅に舞う鶴が、初々しい花嫁を祝福しているようなデザインです。

可愛らしいデザインで花嫁の古典柄の着物ですが、現代風のヘアスタイルで今時なかっこいい大人の印象で着るのがオススメです。

色打掛　朱色：霧島

朱色の色打掛(正絹)です。<div>流れる金の川を優雅に舞う鶴が、初々しい花嫁を祝福しているようなデザインです。</div><div><br></div><div>こちらの衣装は､追加料金&nbsp;税別5,000円 となります。</div>

白無垢・孔雀桜

正絹の白無垢です。

桜と松の上を孔雀が羽ばたくデザインで、大人の凛とした女性らしさを感じます。

白無垢・松鶴

正絹の白無垢です。

螺鈿の糸が鶴をキラキラと光らせ、松の木々の上を羽ばたく様子が可愛らしい一着です。

白無垢・蝶桜

正絹の白無垢です。

蝶・鶴・桜が一斉に舞い、花嫁の一番華やかで美しい日を演出します。

白無垢・小梅

正絹の白無垢です。

梅と鶴の優しい印象のデザインが、絹の美しさと新婦の初々しい美しさを引き立てます。

新郎用：紋付き袴　紺

紺色の紋付き袴(正絹)です。

色打掛の色に応じて黒、紺からお選びいただけます。

新郎用：紋付き袴　黒

ご新郎用、紋付き袴(正絹)です。

白無垢にも色打掛にも合うので、ご新婦様が２着着られる場合にオススメです。

新郎用：紋付き袴　黒

ご新郎用の紋付き袴(正絹)です。

白無垢には黒のペアがフォーマルで伝統的です。

引き振袖　青色・野菊

青地の引き振袖(正絹)です。<div>リズミカルな波に乗って菊の花と鶴が移動していくようなデザイン。</div><div>自然の躍動感溢れる様子が浮かび、エネルギーを感じる一着です。</div>

引き振袖　グリーン・松風

エメラルドグリーン系の地の引き振袖(正絹)です。

流れるようなラインに花々が描かれ、大人っぽく華やかな印象を与える一着です。

引き振袖　グリーン・あざみ

爽やかなグリーン地の引き振袖(正絹)です。

南国を感じるデザインは、春から初夏にかけてオススメです。

引き振袖　水色・かすみ

水色地の引き振袖(正絹)です。<div>大変かわいい印象の引き振袖で、水色の地にレモンイエローの扇が生えます。</div>

引き振袖　紫系・花衣

濃い紫系の地の引き振袖(正絹)です。

着ると濃い紫地から浮き出るような花々のデザインが印象的で、クールな華やかさを感じさせる一着です。

引き振袖　青色・姫百合

青地の引き振袖(正絹)です。

海と陸地や島を表現したようなデザインで、その移動には姫君が乗る御所車が走ります。

まるで嫁ぎ先まで旅をしているような一着です。

引き振袖　赤色・花菱

赤色の地の引き振袖(正絹)です。

華やかで大人っぽい印象のデザインでの一着です。

引き振袖　青色・砂子

爽やかな青地の引き振袖(正絹)です。

真っ青な空に浮かぶ雲と爽やかなグリーンの山々のデザインは、まさに青天の日をイメージするような一着です。

引き振袖　紫しぼり・葉山

紫地の絞りの引き振袖(正絹)です。

大ぶりな扇と笹の葉のデザインがリズミカルに画面を構成し、動きを感じるデザインです。

引き振袖　紅色・紅すだれ

紅色の地の引き振袖(正絹)です。

扇で覆いつくされるようなデザインが印象的で大変賑やかな印象です。

扇の彩色表現の違いを楽しめる着一です。

引き振袖　青・紺金鶏鳥

濃い青地の引き振袖(正絹)です。

金色の砂山からまるで花が咲いているような、華やかな色味が特徴の一着です。

着ると青の印象から少し離れ、柄が引き立つようなイメージになります。

引き振袖　赤ピンク系・紅花

パッチワークのような柄の組み合わせの引き振袖(正絹)です。

色々な柄と色の組み合わせを楽しむような、遊び心ある一着です。

引き振袖　紅色・夕月

紅色の地の引き振袖(正絹)です。<div>モダンな紫の木々がまるで夕焼けの空を表しているようです。</div><div>そこに大きな扇が、おめでたい日を盛り上げているような独創的な柄です。</div>

引き振袖　ピンク・二見

やさしいピンク地の引き振袖(生絹)です。

着ると柄が華やかに映えますので、すっきりとした印象になります。

引き振袖　紅色・五条

紅地と紫地の引き振袖(正絹)です。

着ると、全体的にリズミカルな柄が広がり可愛らしく華やかな印象です。

引き振袖 グリーン・桜

爽やかなグリーン地の引き振袖(生絹)です。

優しい色合いと鶴、鳳凰がおめでたい日を祝福しているかのようです。

大好きな実家で前撮り　in加茂郡

結婚を機に関東に住むことになったご新婦様。

大好きな実家で大好きな家族と思い出の前撮りをしたいとご依頼いただきました。

新郎様は関西出身のため、新郎様のご両親は前日に岐阜県にお越しいただいたそうで、

既に両家ご家族の仲は深まった状態で撮影スタートしました。

お支度中、ご新婦家のご兄弟や甥っ子くん、お父様が覗きに来てくれましたが、

支度が整った時には、皆さんにサプライズで公開しました！

この扉を開けての公開お披露目は、もともと予定していたわけではありませんが、

お家の間取りや、当日の雰囲気、ご新婦様のご意向から素敵なワンシーンになりました。

特にこの晴れ姿を一度も見ていなかった新婦お母様、新郎ご両親、おばあ様の輝く目は印象的で、

ジーンとくるものがありました。

この後は、まだ雪がうっすら残るお寺で撮影させていただき、ご新婦様のご実家で遅いお昼ご飯をみんなで頂きました。

お母様とおばあ様はお昼の準備をしてくださり、とても温かなおもてなしと、ご家族の笑顔に癒される撮影に感謝いたします。

ご結婚おめでとうございます。皆様末永くお幸せに。

お披露目撮影からの大宴会！　in藤枝

<div>この日は新婦ご実家に、関東の新郎様ご家族が集まりました。</div><div>朝から書道を庭で書く新郎新婦。何を書いているのかと思ったら、結婚しましたの横断幕！</div><div>ぜひ撮影で使いましょう！</div><div><br></div><div>新郎様は既にご新婦家と交流があり、新婦様の姉妹とも仲がいいのです。</div><div>新郎様は、義妹さんにヘアセットしてもらえて嬉しそうですね。</div><div><br></div><div>この日は撮影後の夜に結婚披露の大宴会が行われる予定なので、</div><div>お支度中にはご親族様が様子を伺いに集まってきてくださいました。</div><div>お家にこれだけの人が集まるって余りないことですよね！</div><div><br></div><div>せっかくなので、ご自宅の神様の前でご兄弟からお酒を注いでいただき、盃を交わしました。</div><div>なんだか時代劇のテレビ映画やドラマで見たことのあるシーンですね？</div><div>結婚式の形はどんどん変化して行きますが、きっと思い出に残るシーンになったと思います。</div><div><br></div><div>撮影を通して着物や文化、地域の風習を知ることができ、ありがたい仕事だと感じています。</div><div><br></div><div>ご結婚おめでとうございます。末永くお幸せに。</div><div><br></div><div><br></div>

地元のお寺で家内安全のご祈祷と前撮り　in浜松

この日の前撮りは、新生活を始めた新郎新婦の新居でお支度をしました。

準備を進めていると新婦様のお母様登場です！

その後お寺では新郎お母様が合流し、賑やかに撮影はスタートしました。

新婦様の馴染みのある不動寺で、家内安全の祈願と撮影許可を頂き色々と撮影させていただきました。

お寺はどこもそうですが、中に入ってみると大変豪華で、日本建築の美を感じます。

和装と聞くと神社をイメージされる方が多いかもしれませんが、お寺もかなり素敵です。

これからの新生活には家内安全が一番ですね！

ご結婚おめでとうございます。末永くお幸せに。

笑顔がいっぱいの前撮り　in名古屋

結婚式の前に、白無垢、色打掛、カラードレスの三着の前撮り撮影をご依頼いただきました。

新郎様は愛知県、新婦様は関西のご出身のため、今回はご新郎様のご実家でお支度をしました。

撮影日は、新婦様のご両親にもお越しいただき、賑やかな朝の支度時間となりました。

お支度中は新郎新婦の子供のころの写真を見ながら、ご両親は思い出話で盛り上がりました。

私はこの時間がとても好きです。

みんなの記憶や思い出話は聞いていてほっこりしますし、両家のコミュニケーションにも繋がります。

写真の価値は年数と共に変化していくと思うのです。

ご結婚おめでとうございます。末永くお幸せに。

親族大集合の撮影日　in多治見

もみじが青々と綺麗な時期に、お寺をお借りして撮影しました。<div>新婦様は九州のご出身で、この日の為にご家族が駆けつけてくださいました。</div><div>撮影前日はご親族様で食事会をされたそうで、この時に翌日の撮影の話をした際、</div><div>「みんなで見に行こう！」　となったようです。</div><div><br></div><div>当初こんなにも多くのご親族様がいらっしゃるとは誰も思ってもおらず、</div><div>みなさん正装して来ていただいたので、新郎新婦の支度が整った頃にはまるで結婚式！</div><div><br></div><div>私自身、事前に分かっていたらもっと色々と思いに応えられたのではないかと反省点は残るものの、</div><div>皆さんの祝福をたくさん感じ、あたたかな思い出の日になりました。<br></div><div><br></div><div>ご結婚おめでとうございます。末永くお幸せに。</div>

初夏の和装前撮り in浜松

関東で暮らす新郎新婦。今回はお二人の実家がある浜松で撮影しました。

新婦様のご実家でお支度がスタート。と同時に皆さんも、身支度をしたり、お昼の準備をしたり、たまに新婦様の様子を覗きに来ては、それぞれの時間が過ぎていきます。

リビングから開放的なテラスがあるお家のお庭にはたくさんの花が咲き、春を感じます。

お支度が整うと、子供の頃によく通った駅まで散歩。

懐かしいローカルな地元の駅も、こんな風に撮影するとまた新しい思い出になりますね。

午後はお庭が素晴らしい寺院へ行き、色打掛を一日堪能していただきました。

ご結婚おめでとうございます。末永くお幸せに。

一歳のお子様と結婚記念の撮影　in 犬山

結婚が決まってから、すぐに妊娠出産と生活が大きく変わり、結婚式どころではなかった新郎新婦。

打掛に憧れを持っていた新婦様は、お子様が一歳になる秋の撮影をご希望されました。

お支度は自宅ではなく、撮影の寺院にて。

お支度後、家内安全をご住職に祈願していただきました。

お寺では家内安全を快く祈願していただけたので、家族全員が集まると、まるで挙式のようですね。

紅葉シーズンに入る前でしたが、イチョウは真っ黄色に、もみじも山頂は真っ赤に染まっていました。

寺院での撮影後、場所を少し移動し夕方近くまで撮影しました。

お子様がいると生活が大きく変わりバタバタしてしまうかもしれませんが、撮影ご希望の約2か月前にご依頼いただければ、スムーズに撮影できます。

ご夫婦、ご家族の大切な記念に携わらせていただきありがとうございました。